2019年3月6日発売日発売日の週刊少年マガジン最新話!(2019年14号)
寄宿学校のジュリエット95話のネタバレと感想をご紹介していきます。
この記事を読めば、最新話のあらすじや内容がバッチリ分かりますよッ!!
寄宿学校のジュリエット 前回までのあらすじ
前話を見ていない人は先にそっちから!!
前回のあらすじが分からないまま最新話だけよんでも、面白くないですからね( ̄ー+ ̄)キラーン
[browser-shot url=”https://www.cultstory.com/2019/02/28/kisyukugakkounojurietto-94/寄宿学校のジュリエット95話 ネタバレ
ペルシアが藍瑠からボールを奪い返し、二年が反撃の兆しを見せる。
カウンターが来ると身構える三年をよそに、ペルシアは回り込んでゴールに向かおうとしていた。
藍瑠はすぐさま気づき、仲間達に指示を出した。
露壬雄は兄さんが俺達に戦いを仕掛けた意味がようやく気付けたからと藍瑠に言う。
ならば示してみせろ!と藍瑠は露壬雄を突き飛ばし、ペルシアを追っていった。
盛り上がってきたダリア・ウォールの最中、露壬雄は冷静に蓮季にみんなに集まってほしい場所があると伝える。
森の中で、2年の監督生が集まって、露壬雄は話したいことがあると言う。
露壬雄は勝つにはチームワークを高めないといけない!とみんなに伝えた。
アビがチームワークだと!?というと、このゲームの真の意味がチームワークで、藍瑠が伝えたい事だと思うと露壬雄は言う。
スコットは白猫と黒犬の間にチームワークなど存在すると思うか?とすぐに割り切れるものではないと露壬雄に言った。
露壬雄がそうだからこそ…と言う間に、胡蝶と手李亞がペルシアのボールを奪おうとする。
すると、スコットがチームワーク!と言って、露壬雄を二人のところへ投げ込むのだった。
ペルシアがボールを持っていると、目の前にはレックスが立ちはだかる。
ボールを受け取った蓮季はスコットを踏み台にしてチームワーク!と言い、レックスの上を飛び越えた。
白猫と黒犬がお互いにいがみ合っていると藍瑠がやってきて、何もわかっていないじゃないか…失望したぞ!とボールを奪おうとする。
それを露壬雄が防ぎ、スコットをかばった。
露壬雄は急にチームワークなんて歯がゆいのもわかるが、同じ監督生として目標が同じであることをスコット始め、みんなに伝える。
みんなの手本になれるように…!と言う露壬雄の目はすでに覚悟を決めている目をしていた。
話している隙を狙って、ケットがボールを奪い去っていった。
すると白猫の生徒から頑張れ犬塚!や黒犬の生徒からはペルシア、お前はもっと強いだろ!と応援があがる。
次々と二年生の監督生に意地を見せてくれよ!応援してんだからよ!新しい監督生の時代ってことを教えてやれ!と大きな歓声が上がるのだった。
ケットが藍瑠にこのままゴールに向かっていい?と聞くと、勝負は何事も本気でやらねば意味がないと言う藍瑠。
しかし、藍瑠は二年の監督生の目の色が変わったことに気が付いた。
何が起きるかわからんぞ!と覚悟を決めた二年監督生の反撃に一目を置くのであった。
寄宿学校のジュリエット95話の感想
露壬雄は藍瑠の伝えたいメッセージを理解することができていましたね。
さすが兄弟というところですが、そのメッセージがチームワークという難しいものでした。
そのため、やはりお互いにぶつかり合ってしまった黒犬と白猫でしたが、露壬雄の行動がみんなの意識を変えました。
そしてその光景を見ていた観客は寮の違い関係なく、応援を始め、そのことも二年監督生の意識を変えましたね。
これをきっかけに、今までとは違った二年監督生となるので、このゲームの行方も全く分からなくなりましたね。
今まで個々で追っていたボールをチームの連携プレーとして奪いに来ますので、三年生はどのように対応するのでしょうか。
しかし三年生はすでに黒犬と白猫の仲違いは関係なく、チームワークがとれているので、これでやっと五分の戦いができると言うことでしょうか。
藍瑠は二年生の目つきが変わったことを冷静に言っていましたが、内心はやっとメッセージが伝わったと喜んでいるはずです。
だからこそ、さらに本気で三年生は二年生にぶつかってくるはずです。
これから様々な苦難を二年の監督生は迎えるはずですし、その最初の関門として無事に突破してほしいです。
次回のゲームは三年がボールを持った状態からのスタートなので、再び反撃が見られるのか要注目です。
続きはコチラ!
[browser-shot url=”https://www.cultstory.com/2019/03/22/kisyukugakkounojurietto-96/
コメント