2019年02月27日発売日の週刊少年マガジン最新話!(2019年13号)
ドメスティックな彼女221話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。
この記事を読むことで最新話の内容がバッチリと分かりますよ~!
ドメスティックな彼女 あらすじ
前回のお話を見逃した人は、お先にこちらをお読みください!
内容をシッカリと把握した上で読まないと、せっかくの最新話も楽しめませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ
[browser-shot url=”https://www.cultstory.com/2019/02/21/domekano-220/ドメスティックな彼女221話ネタバレ
フミヤは夏生にもっとラブコメ的な出会いがよかったと贅沢を言う。
一緒にカラオケ行った葉月はカラオケで金関係のことばかり聞いてきて、俺を金づるにしようとしているのが見え見えと思うフミヤ。
友達はカップル成立し、夏生は海咲とヤッていると羨むが、夏生はそんなことしてないと言い張る。
それを聞いていたマスターは夏生がモテているので冷たい視線を送り、アタシも事情を作って夏生の家に泊まろうかしらとよからぬ想像をしている。
夏生はマスターに冗談は顔だけにしてくれとツッコむ。
マスターは夏生に人助けはいい事だけど同情のし過ぎには要注意で、自分まで引きずり込まれるからと伝え、夏生はその言葉を聞きはっとする。
その夜、海咲は生姜焼きを作り、夏生は少し感傷的になるのであった。
彼女がよく作ってくれてたから少し思い出したのである。
夏生は海咲にハローワークのことを聞くと、よさそうなのがあったと海咲は言い、バイトのお金を夏生に渡そうとする。
しばらくお世話になりそうなお礼であったが、夏生は受け取らない。
その代わりにご飯を奢ると言い、海咲は夏生の許可なく予約をするのであった。
行かねーよ!?という夏生に来るまで待ってるからという海咲。
約束の時間になり、夏生は海咲が待つ場所に姿を現した。
2人は楽しくディナーを楽しみ、一緒に展望台に登る。
上から見る夜景に海咲は目を輝かせて、酔っぱらいながら満喫している。
このキラキラの光の一つになれると思ってたんだよね…と海咲が言うと、2人は暗い顔を見せる。
夏生に小説を諦めた理由を海咲は聞く。
夏生は小説を書き始めたきっかけや書けなくなってしまった理由を海咲に伝える。
俺は何をベラベラ…と夏生は海咲に自分の話をしていることが不思議なようだった。
その話を海咲は物悲しげに聞き、ぼーっと窓の外を眺める。
こうして見ると確かに似てるかもな…2人共空っぽなとこが…と思う夏生。
海咲は帰り道にゴミを拾い、ゴミ箱に投げ入れたらキスする?と言うと夏生は全力で拒否する。
ゴミは入らず、ワザとでしょという夏生に笑顔でバレた?という海咲は電話が鳴って、出るとそのまま夏生の元に戻らなかった。
翌朝、夏生が目覚めると海咲は帰ってきており、ごめんねと書かれた手紙が置かれていた。
ヒナがたくさんのたい焼きを買って、夏生の家に持っていこうとしていた。
すると、夏生の家の前には怪しい男が立っている。
その男はあんた小椋海咲の関係者とヒナに言うのであった。
ドメスティックな彼女221話の感想
夏生は海咲と少し距離が縮まってきた感じがしますね。
海咲の過去を聞いたことで、夏生は自分と似ているところを感じることができ、夏生も自分のことを海咲に話していました。
マスターが言っていた同情のし過ぎには気を付けてほしいと思いますし、もしかすると伏線になっているかもしれません。
これから夏生が海咲のことで危険な問題に直面するのでしょうか。
最後に海咲のことを知っている謎の男が姿を現し、いよいよ海咲が隠している危険なことが明らかになりそうです。
ヒナはおそらく夏生に相談するはずですし、そうなると夏生は海咲に問いただすことになるでしょう。
そこで海咲の本当の姿がわかるので、その海咲に対して、夏生はどのような言葉をかけるのかが重要ですね。
夏生は海咲の行動や態度を正し、いい方向に導いてほしいですね。
そしてそれをすることによって、夏生のイップスが治まることを期待してしまいます。
お互いに同類として分かり合えるものがあるからこそ、夏生の言葉は海咲に響くと思いますし、海咲がなぜその行動をしてしまったかを夏生は理解できるはずです。
次回以降では、海咲の隠し事が明らかになるはずです。
どのような展開になるのか、夏生はどう関わっていくのかとても楽しみですね。
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