2019年02月25日発売日の週刊少年ジャンプ最新話!(2019年13号)
火ノ丸相撲230話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。
この記事を読めば、最新話の内容もバッチリ分かりますよー!
火ノ丸相撲 前回までのあらすじ
前回のお話を見逃した人は、お先にこちらをお読みください!
内容をシッカリと把握した上で読まないと、せっかくの最新話も楽しめませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ
ますよ!!
[残りの八日間も…、はい。一番一番集中してこの間弟弟子が怒られたばかりなのでね。インタビューは真面目に]
ハハハハッ
インタビューをしていた記者が笑いました。
[次のニュースです]
ピンポーン
テレビを見ていた刃皇の奥さんが旦那を迎えます。
[おかえりなさい]
すごい怒り顔です。
スッ…
パッパッ
奥さんが塩をまきました。
その後
[愛の無い相撲を取りました、相撲は[心]だ…技術的に私が劣っているとは思わない。ただあの瞬間彼は私より力士だった…]
刃皇が反省しています。
[特別な場所なんでしょ頑張りなさいな]
[…はい]
奥さんは励ましました。
その翌日、刃皇のいる朝陽川部屋では
[ヤバい…ヤバいよ…]
[ヤバ過ぎるよこの空気…]
同部屋の四方田が心の中で思いました。
しーん…としていました。
刃皇が一緒に飯を食っていた
彰平に声を掛けました。
[昨日の相撲何故立ち遅れた?獅童を恐れたか?]
ピクッ
どうやら図星のようです。
[俺にビビらん奴が他の奴にビビるんじゃねぇぞ]
[…はい]
アドバイスを送りました。
一方柴木山部屋では
『あー』
『薫風さんのマッサージは最高じゃあ』
火ノ丸が付け人に気持ちよさそうにマッサージを受けていました。
[今場所もようやく折り返し、鬼関は長い取組が多いからしっかりケアしないといけませんよ]
『冴さん』
会話が続きます。
[出るらしいですね。童子切昨日の取組で負傷した様なので休場するかとも思いましたが]
[怪我の程度は分かりませんが、出てくる以上はあまり考えない方がいいでしょう]
『望む所です童子関との取組は学ぶ所が多いですから』
[えぇ]
[童子切のデータ相撲はこちらの弱点を的確に突いてくるが言い換えればそこがこちらの改善すべき点でもある]
[私は今場所土俵際の詰めで体が走り気味で六日目の童子切にそこを突かれた]
[七日目刃皇戦の前にそこを修正出来たのは大きかったですね]
冴関は刃皇戦の前に童子切との取組で敗れました。
『学ばせてもらいますただ…』
『勉強代に星をくれてやるつもりはない』
『目指すは優勝決定戦童子切を喰らって今より強くなる!!』
八日目
西大包平ー東大典太の取組が始まりました。
[学生時代から君に対して苦手意識はない]
[言っとくけど俺あんたの事恐いと思った事ねぇから]
学生の時に大典太の言葉がよぎりました。
[俺を侮るな!!!]
[この投げは…危険だ!!]
変形掬い投げ羅城開門武者返し大包平が大典太を投げました。
[ったくあぶねぇ事してくれるじゃねぇか先パイ]
このまま堪えていたら肩を壊す所でした。
[良かったなお前は壊れなくて]
昨日の取組で童子切を怪我させましたが振りきれたようです。
[おーおー今日も仰山見てくれとりますわ]
[さぁ気張って相撲取らしてもらいますかぁ!!]
童子切が土俵に向かいます。
[どうして出てきた獅童]
大包平は疑問に思いました。
[刃皇?いや…鬼丸なのか?]
[獅童が出場に踏み切った理由は]
[テーピングが痛々しいな童子切]
[大丈夫なのか?]
観客がざわざわしました。
両者共に土俵に上がります。
[手を付いて待ったなし!!]
[はっきよい!!]
[ハッハァ!!]
童子切と鬼丸の取組が始まりました。
『どんな状態だろうが関係ねぇ全力で行く』
『相手はあの天王寺獅童なのだから』
今週はこれで終わります。
火ノ丸相撲230話 感想
八日目の折り返しますます力士達の戦いが激しくなると思います。
火ノ丸と獅童の取組が始まるのですが、前日の取組で怪我をしたにもかかわらず出場したのは何故かと程度がどれくらいものなのかが気になります。
どちらが勝つのか、もしかしたら鬼丸に対する想いが描かれるかと思うと楽しみです。
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