2019年02月18日発売日の週刊少年ジャンプ最新話!(2019年12号)
チェンソーマン10話のネタバレと感想をご紹介していきます。
この記事を読めば、最新話のあらすじや内容がバッチリ分かりますよッ!!
チェンソーマン 前回までのあらすじ
前話を見ていない人は先にそっちから!!
前回のあらすじが分からないまま最新話だけよんでも、面白くないですからね( ̄ー+ ̄)キラーン
[browser-shot url=”https://www.cultstory.com/2019/02/09/chainsawsman-9/チェンソーマン10話 ネタバレ
前回、コウモリの悪魔の恋人と名乗る悪魔に襲われたデンジとパワー。
身動きがとれないパワーとニャーコを助けるために、謎の悪魔と戦うことを決めたデンジ。
けれど、血が足りないデンジはチェンソーを出すことが出来ません。
その為、素手で必死に戦うデンジを見ていたパワーは、「たかが胸を揉む為に…こんな戦えるのか…?」と驚きます。
けれど素手ではもちろんかなうような相手ではありません。
「嘘でしょ…こんな子犬ちゃんにコウモリは殺されちゃったの?!」
「コウモリは私と一緒に人間をすべて食べる夢を見ていた…無謀だけど、崇高で素敵な夢」
「それを子犬程度にぶち殺された」
「殺すのはもったいない顔だけど、死んでちょうだい」
そう話す悪魔に、デンジは胸を揉む前に死ねない!と言い返します。
すると、デンジの夢はくだらないとまた、夢を否定されてしまいました。
パワーに「馬鹿みたいな理由じゃな…」と言われ、
早川さんに「お前以外、全員本気なんだよ」と言われ…
「オオオオラ!」
「み~んなして俺んヤル事、見下しやがってよぉ…」
「復讐だの」
「家族、守りたいだの」
「猫、救うだの」
「あーだの、こーだの」
「みんな、偉い夢持ってていいなぁ!!」
「じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!!」
「俺がテメーをぶっ殺したらよお~…!」
「てめえの夢ェ!胸揉む事以下な~!?」
そう言われた悪魔は、吠えるデンジをかわいいわ!と馬鹿にします。
デンジは、夢バトルで勝ったら、俺を食ってもいいと言って、戦いを再開します。
その狂ったように戦う姿をみていたパワーは、
「悪魔じゃ…」
と、恐ろしいものをみるようにつぶやきます。
そして、相討ちの一撃をした悪魔とデンジ。
しかし、チェンソーがほぼ出ていないデンジの一撃は弱く、悪魔の一撃が、デンジのお腹に穴をあけます。
そして、「いただきまァァす!」と、悪魔がデンジを食べようとした時…
早川が現れ、手をキツネの形にして言います。
「コン」
すると、キツネの悪魔が出てきて、悪魔の頭を噛みちぎり、口の中で入れました。
キツネの悪魔は口から出して言います。
「こいつはヒルの悪魔だね。飲み込んでいい?」
早川が、「よし」と言うと、キツネの悪魔は消えました。
「ヒルの悪魔、駆除確認」
早川だけでなく、新人の男女2名と、姫野先輩という女性の隊員らしきメンバーもいます。
「新人は、生存者の救出保護と避難誘導!」
「はい!」
「ハイっ」
「姫野先輩は悪魔の警戒をお願いします!」
「オシ」
デンジは、「夢バトル…俺は、夢バトル…」と倒れながら、ぶつぶつと言っています。
そんなデンジの肩を持ち、歩かせます。
「お前と血の魔人は事情聴取!!」
それを聞いたパワーは心配そうな顔で、早川に聞きます。
「ニャーコは…!」
その様子を何か考えるように、早川は返事をします。
「猫は、動物病院で健康状態の確認!」
なんとかギリギリのところを助け出されたデンジとパワーとニャーコでした。
チェンソーマン10話 感想
チェンソーが出なくても、悪魔と必死で戦うデンジの姿は、パワーがひいてしまうほど強い思いを感じさせました。
デンジは、いわゆる“普通”に生活してこれなかった為に、みんなみたいな“偉い夢”を持てない事にコンプレックスを感じているのかもしれません。
でも、少しずつ成長しているデンジに、少なくとも、間近で見ていたパワーは味方についたのではと思います。
そして、まさかの…というかやはり来た、早川さん。
こんな大事になっていたのだから、情報を聞きつけて来るとは思っていましたが、悪魔からデンジを助けてくれました。
これから2人は事情聴取と言われていましたが、まだ夢をかなえていないデンジが、“胸を揉む”ことができると願います!
そして、早川と一緒に現れた姫野先輩、新人2人。
これも早川隊のメンバー?登場人物も増えて、ペア解消そして、新しいペアもありえるか?
続きはこちら!
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