2018年12月27日発売日の週刊少年サンデー最新話!(2019年4・5合併号)
BE BLUES(ビーブルーズ) 青になれ360話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。
この記事を読むことで最新話の内容がサクッと分かりますよ!
BE BLUES 青になれ 前回までのあらすじ
前回のお話を見逃した人は、お先にこちらをお読みください!
内容をシッカリと把握した上で読まないと、せっかくの最新話も楽しめませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ
[browser-shot url=”https://www.cultstory.com/2018/12/14/be-blues-359/BE BLUES 青になれ 360話 ネタバレ
立彦のゴールから試合の流れ は一転し、レッズユースのものになる。
武蒼イレブンは防戦一方になり、クロスボールを武蒼DF陣と立彦が競り合う。
すると、GKのナベケンが飛び出してクロスボールをキャッチングで処理し難を逃れる。
立彦にスーパーゴールを決められた場面からメンタルは切り替えられており、これ以上失点しないという気迫が感じられる。
しかし、武蒼イレブン全体はレッズユースのペースで進む試合展開から、かなりの疲労が溜まってしまっているようだ。
立彦のものすごいゴールが武蒼イレブンの気力をへし折ったみたいだと、この展開から周りもレッズユースペースだと感じられるくらいレッズユースが押している。
そして、レッズユースの司令塔慶吾は優人に対して確信を持って
「さっきのゴールでやっと目が覚めたぞ立彦の奴。わかったのさ、自分と龍じゃすでに住む世界が違っている事を…。つまらない奴を気にかけてる立場じゃないって!」と伝える。
つまり、立彦と龍では格が違うと言っているのだ。
すると、優人はいろんな感情を押し殺しながらプレーに戻るのであった。
ナベケンがパントキックを蹴る。
一方場面は龍に移るすると、龍は少し焦っている様子だ。
立彦のスーパーゴールを目の当たりにして、自身と立彦との格の違いを感じているからだ。
龍はここで踏ん張らなければ、立彦の背中が見えなくなるのではないかと不安になっている。
ハイボールは桜庭がレッズユースの赤西に競り負け、ルーズボールになる。
すると…。
先程言葉を交わしていた慶吾と優人が球際で競り合う。
そして、優人が競り勝ち、ボールをドリブルで前線に運んでいく。
優人は龍の足元に楔のパスを入れようとするが、龍にはマークが2枚。
龍へのパスコースは無い。
すると、優人は桜庭へのパスを選択。
桜庭と赤西がマッチアップ。
試合も後半に入り、桜庭のスタミナも消耗しつつある。
赤西が桜庭のスタミナの無さをネタに挑発する。
龍がパスを呼ぶ。
優人もパスの選択肢があると伝えるが…。
桜庭は赤西を抜きにかかる。
すると、赤西が桜庭のユニフォームを引っ張り倒してしまう。
ゴールまで距離があるがフリーキックを獲得した。
キッカーは龍。
桜庭は「角度はてめえの得意だろ」と龍を煽る。
龍は「狙えなくはない」と一言伝えると桜庭は龍に後を託すという気持ちからか、龍の胸を強く叩く。
距離は30メートル以上。
しかし、かつてのチームメイトたちは口を揃えて龍に対して期待している。
優人は立彦の姿を見たのち、龍に一言伝える。「決めるべきところだよ…。ここ!龍ちゃん!」
ここで龍の全てを一番近くで見てきた男優人が、龍に珍しく発破を掛けるのであった。
BE BLUES 青になれ 360話 感想
感想立彦のゴール、優人のセカンドボール奪取桜庭のフリーキック獲得といったシーンから試合の流れが1プレーで変わるというサッカーの魅力を改めて教えてくれる回でした。
立彦の進化から葛藤する龍に対して、一番近くで龍のサッカーを見てきた優人が発破をかけるというのが、感慨深かったです。
次回への考察果たして龍はこのセットプレーを決めることができるのか、龍の葛藤、立彦の進化はどこまで続くのか、龍はどうこの状況を乗り越えて成長するのか、この3点に今後も注目していきたいと思います。
次話はこちら↓
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