名探偵コナン1030話ネタバレと感想|吹雪に阻まれる真実!!コナンの推理は突破口を開けるか⁉

2019年3月6日発売日の週刊少年サンデー最新話!(2019年14号)

 

名探偵コナン1030話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

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名探偵コナン これまでのあらすじ

毛利小五郎、安室透、脇屋兼則と共に、長野の使われていない教会にやってきたコナン。

教会にいた五人の男女から、毛利に「友人の死の謎を解いて欲しい」と依頼したはずの日原泰生は、既に死んでいることを知らされる。

彼らもまた「死んだ日原のお別れ会をする」という偽メールで集められた、日原の元同級生たちだった。

駐車場が崩落し、トンネルが雪崩で埋まったことで、コナンたち9人は孤立。

救援を待つ間、日原を名乗る人物が残した暗号を解きはじめるが、元同級生の一人、和田孝平が扉に仕掛けられたボーガンのトラップで死亡。

続けて川崎陽介も、毒を飲んで絶命してしまう…!

 

前のお話はこちら!

名探偵コナン1029話ネタバレと感想|閉じた輪の中にあの人物が⁉
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名探偵コナン1030話 ネタバレ 「兄さんみたいに」

川崎の遺体の傍に落ちていたペットボトルからは毒物が検出されず、殺害方法も犯人もわからないまま、廃教会に閉じこめられているコナンたち。

毛利小五郎は長野県警に通報しますが、ついに電話も不通に。

壊れやすい場所に作られた駐車場、トンネルを埋めた雪崩に続いて、基地局のアンテナも細工されたのかもしれません。

日原の元同級生・藤出頼人は、

「この潰れた教会に…僕達以外の誰かが潜んでいるんだよ!」

と主張。

死んだ川崎は潔癖症だったので、自発的に怪しい物を口にしたりはしないだろう、と西野澄也、古浦郁絵たちも言います。

しかし無理やり毒を口に入れられ、水で流し込まれたなら、飲みこめなかった水が口から溢れているはず。

「口のまわりも首元のシャツもちっとも濡れてないよ?」

とコナン。

無理やり飲まされたのではないとしたら、

「毒を飲むように仕向けられたことになる…あなた方の中の誰かにね!」

と安室は、元同級生たちを鋭く追及します。

すかさず脇屋が、

「毒殺された川崎さんのスマホに誰かからメールが届いたとか言ってやせんでした?」

と、前回の西野の発言を確認。

西野いわく、川崎はメールを見て、殺人現場である風呂場の方に走って行った……ということで、安室が遺体の指を使い、スマホを指紋認証機能で開いてメールを読みます。

川崎のスマホには確かに、

『あの秘密は墓場まで持って行く約束だったのに…裏切者』

という、差出人不明のメールが届いていました。

そこで毛利先生が、藤出、西野、古浦の三人のスマホを出させますが、一致するメルアドの者はいません。

複数アドレスを所持していて、川崎に送ったアドレスを消すか……。

もう一台、スマホを隠しているか……。

廃教会の中にもう一人潜んでいるか……。

コナンは、事前に皆に送られてきたもの、礼拝堂の扉に貼られていたもの、教会内の部屋に隠されていたもの、そして川崎の遺体のそばにあったものの、四枚ある暗号を、

「解かなきゃいけないんじゃない?」

と言います。

前回も言ってましたが、暗号があるってことは、まだ事件が続くってことですからね!

暗号は6マス×6マスの正方形の中にカタカナが並び、さらに中央の9マスを太い線で囲んだもの。

「まぁここで自殺したっていう日原泰生さんに関係しているとは思うが…」

と、“眠りの小五郎”。

日原も、和田も、川崎も、ここで亡くなった者は皆、同級生。

他にも共通点があるのでは、と、“毛利探偵の弟子”を自称する脇田が詰問。

「共通点と言えば最初にトイレで殺されてた和田と…さっき風呂場の前で毒殺された川崎は…この藤出と同じ信濃大学な事ぐらいだよ…」

と、西野。

見た目がゴツかった和田も会社員、そして川崎は銀行員、藤出は教師ですから、名門信濃大学卒、というのも嘘ではなさそうです。

三人から毛利が話を聞いている間、川崎の遺品を検分していた安室とコナンは、スマホに何かジェルのようなものが付着しているのを発見。

匂いからそれが蜂蜜であることに気づきます。

そこへ脇屋がやってきて、二人が、

「べらぼーに親密なコンビ」

に見えた、と言います。

たまに毛利探偵事務所で顔を合わせる程度、と、予防線を張るかのように言う安室。

コナンに関しても、

「毛利先生を見て探偵の真似事をしてるだけ…所詮子供の浅知恵ですよ!」

と言うからには、コナンの本領を知られてはならない理由があるのかもしれません。

場面変わって、連絡が取れないコナンたちを心配している長野県警の捜査一課。

諸伏高明警部が、前回、毛利先生が送ってきた動画のことを思い返していました。

殺人現場のデータとして送られた動画に映っていた金髪の男。

まだ諸伏警部が大学生の時、弟の景光が連れてきた友人、降谷零とそっくりであったことを思い出します。

「僕や兄さんみたいに警察官を目指してるんだってさー」

若き日の、学生服姿の諸伏景光と降谷零。

ゼロ、というニックネームの、景光の親友。

弟の、銃弾の痕のあるスマホを諸伏警部に送ってきたのは、誰だったのか。

話が核心に……!

と、いうところで!!

なんと長野県警、大和警部のところに、黒田兵衛元県警捜査一課長……現在は警視庁捜査一課管理官から電話が入ります。

しかも、諸伏警部に代われ、という命令。

うぉぉ、ここでゼロの上司&RUM有力候補から電話が!!

なのに、一気にカタをつけてはくれず、フェイク、ミスリードをファンネルのように自在に操る青山先生戦法、今回も読者を振り回してくださってます!

雪の廃教会に場面は戻り、暗号の解読へ。

「部活の事を話してくれりゃー…暗号解読の糸口になると思うんですがねぇ…」

と、イラ立つ脇屋。

やっと学生時代のエピソードが……と思ったら、電話回線がつながったー!!

『長野県警の大和だ! 例のトンネルの除雪作業はあと1時間って所だ!! そっちには3時間あれば迎えに行ける!!』

毛利先生に言うだけ言って切る大和警部、タイミング悪っ!!

……誰か、廃教会の状況、モニタで見てるんじゃないですか?

ともあれ雪の中、あと3時間。

「その3時間でまた誰かが何かの方法で殺られるかもしれねぇぞ⁉」

と、取り乱す西野。

しかし、同じ境遇にあるはずの古浦は、ボーガンのトラップの時も、風呂場の毒殺の時も、誰がどこに行くかはクジで決まり、そのクジを作ったのは西野だった、と冷静に指摘。

西野&川崎ペアが決まった、ミントタブレットのケースを使ったクジも、西野のアイデアでした。

でも毛利先生は、

「どれを選んでも…外れがなかったような…」

と訝しげ。

そう、眠りの小五郎は、ババ抜きのような、引いてはまずいパーツがあるゲームはものすごく強いのです。

この第六感が正しければ、『振ると音がするケースが一個だけある』という空きケースのクジは、実はすべてがカラッポで、最後に引いた西野が手元にあった何かをミントに見立てて入れたか、別の容器とすり替えたかして音を立て、わざと川崎を皆から離れた場所に連れて行ったことになります。

「もう誰も信じらんねぇ!!」

と叫んだ西野は一人で書斎に籠城。

残されたコナンたちは、何故、自分たち四人が呼ばれたのか、推理しはじめます。

自殺した日原の恨みを晴らしたいなら、探偵を呼ぶのは藪蛇のはず。

「9という数字に何か意味があるのかも…」

安室が言うと、毛利先生は、

「9のメリットっていったら…クジがつくりやすいってトコもあるよな?」

と、3×3の正方形を作った最初のクジのことを考えます。

さらに、「麻雀の九蓮宝燈」、と毛利先生。

「ベートーベンの第九」、とコナン。

「九尾の狐」、と脇屋。

「ビリヤードのナインボール」、と安室。

よくも四人揃って逆に思いつきづらいことを……!!(笑)

そしてようやく、「ナイン」という言葉に行きつくコナンたち。

四枚目の暗号が示すのは、犯行現場と、次に殺される被害者、そして殺人犯の正体。

『読めたぜ完全に…』

とコナン。

阻止できるんでしょうか、次の犯行。

次回、待ちに待った解決編です!!

急げコナン!

急げ、長野県警!!

このヤマはとても、とても危険な匂いがします!!

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名探偵コナン1030話 感想

何度読んでも悲しい、スコッチの亡くなる場面を、また思い出す展開でした。

本当にちょっとした行き違いでしたよね。

誰も悪くはなかったのにな……。

さて、暗号の解読ですが……和田、川崎の場合と同じ方法で解いていきましょう。

四枚めのクロスワード風の暗号文の、太い枠の部分を野球のダイヤモンド、と仮定します。

すると9マスの中央はピッチャー。

右の一番下がキャッチャーです。

そこから正方形の周囲を順に、ファースト、セカンド、サード。

それからショート、レフト、ライト、センター。

打順にすると、ピッチャー→キャッチャー→ファースト→セカンド→サード→ショート→レフト→センター→ライト、の順に並びます。

それぞれの位置にあるカタカナを、この打順通りに並べると、最初の暗号は『サアプレイボールダ』でした。

そして次の暗号は『トイレデワンナウト』。

その次は『フロバデツーアウト』。

残る今回の暗号……もういいですよね?

そうなんです、『ショサイデチェンジ』になるはずなんです。

つまり犯人は、誰かが書斎に籠るのが織りこみ済みというわけ。

チェンジ、攻守が交代する。

自分はこれ、交換殺人で、西野が二人を殺した後、古浦か藤出のどちらかが相手を殺すのかな、と思ってました。

でも、それだとこの場に探偵は呼ばないですよね。

すると犯人は、本当に真相を暴いてほしいのかもしれません。

スマートフォンについていた蜂蜜ですが、昔の運動部は、マネージャーがよく大量のレモンを輪切りにして蜂蜜に漬けて、糖分とビタミン、クエン酸の補給用に部員に配ったりしていました。

また、長野と言えば、日本で一番、養蜂家の多い県です。

そのため、信濃大のモデルになっていると思われる某名門国立大学には、養蜂のサークルまであるんです!

さらに教育への関心が高く、教員志望の学生が多いことでも知られていて、高校教師の藤出は何かワケありかもしれない……と、実は最初から思ってたんですよ。

頼人は「ライト」と読めるし、亡くなった日原が1番だとしたら、藤出は9番。

生徒を引っぱるリーダーシップを感じられない番号ですよね。

それに、教師や銀行員は、ちょっとした醜聞が命取りになる職業です。

さて、長野、教師、と言えば、新田次郎が小説に書き、後に映画化された『聖職の碑』の題材となった、木曽駒ケ岳大量遭難事故があります。

高等小学校、今で言う中学の生徒を登山に連れて行った校長や教師たちが、悪天候に見舞われ、結果的に11人もの犠牲者を出してしまった悲しい事件です。

8月なのに低体温で亡くなるんですから、山は恐ろしいですね。

コナンたちも早く暖かい町に帰って来られるといいのですが!

このクローズドサークル、バーボンがいて、外にはスコッチの関係者がいて、もしかしたらラムも……と考えると、極めてデンジャラス。

次回こそ、スパッと謎を解いて、米花町で蘭ちゃんと寛ぐコナンが見たいです。

あったか~いハニーレモンも飲んでね♡

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