不能犯64話 ネタバレと感想|飛び出していく多田を見つめる南条。その眼差しが意味するものは…?

2019年2月6日発売日のグランドジャンプ最新話!

 

不能犯 64話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

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不能犯 前回までのあらすじ

前話を見ていない人は先にそっちから!!

 

前回のあらすじが分からないまま最新話だけよんでも、面白くないですからね( ̄ー+ ̄)キラーン

不能犯63話 ネタバレと感想|南条が全ての罪を宇相吹に被せるも・・・
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不能犯64話のネタバレ~真剣なお付き合い後編~

廊下で南条に呼び止められた多田は、南条を振り切り、宇相吹が関係していると思われる事件の参考人である西村の取り調べに向かいます。

 

宇相吹を追う事をやめない多田をどうしても諦めさせたい南条は、宇相吹の次のターゲットと思われる西村に何かを仕掛けようと企んでいるようでした。

 

多田は取調室で西村を尋問していました。

 

三田村響子を殺すように宇相吹に依頼したのではないのかと多田は問いますが、西村は白状しません。

 

しかし、宇相吹は、依頼はまだ終わってないと言っているため、次の犠牲者が出る前に西村の自白をとって宇相吹を止めなければなりません。

 

海人は三田村響子と娘の倫香の二人で二股をかけていたと思っていた西村は、他にも女がいたのではと気づき恐怖を覚えるのでした。

 

その頃、西村の妻は買い物を下げて自宅に戻ったところでした。

 

そのタイミングで、娘の倫香から、6時に海人が来るから夕食張り切ってね!お願いします、というメッセージが入りました。

 

海人が来る。

 

そのメッセージを目にすると、彼女の胸は高鳴るのでした。

 

大学では倫香がスマートフォンを見つめながら、何故か呆けています。

 

そこに友人が声をかけますが、なかなか気が付きません。

 

しばらくして、やっと友達に声をかけられたことに気付いた倫香は、夕飯の誘いを「今日は彼氏が家に来る事になってて…」と断ります。

 

友達と別れた倫香は父親の言葉を思い出していました。

 

「一緒にいた女は お前よりずっと大人の女性だった お前はアイツに遊ばれてるんだ!」という助言に「絶対違う!お父さんの勘違いに決まってる!」とあくまでも海人を信じようとしている倫香でした。

 

その時「スマホを落としましたよ」と声をかける男が現れました。

 

宇相吹です。

 

振り向いた倫香の目をじっと見つめた宇相吹は何か暗示をかけると「おっと もう5時か!ネコにエサをあげに帰らないと」と言って立ち去ってしまいました。

 

すると、まだ3時であったのに、倫香がスマートフォンの画面を見ると5時になっていました。

 

家では西村の妻が何かを期待しながら洗い物をしています。

 

すると、そこに海人がやってくるのでした。

 

「ゴメン バンドの練習が長引いちゃって」

 

そういうと、西村の妻と海人はきつく抱擁し合い、唇を重ねるのでした。

 

彼女もまた、海人の浮気相手の1人だったのです。

 

元々、恋をすると止められないタイプの彼女は、西村に出会った時も猛アタックで迫り結婚にこぎつけます。

 

しかし、娘が生まれたことで西村の興味は全て娘へと向かってしまいました。

 

21才にして女から母に成らざるを得なかった彼女は寂しい気持ちを抱えたまま40才を目前に控えていました。

 

そんな時、倫香が海人を自宅に連れてきて彼氏だと紹介したのです。

 

新しい恋に浮かれる倫香が羨ましい、そんな風に考えてしまっていた矢先、海人が1人で自宅を訪ねてきました。

 

そして、彼女は海人と恋に落ちてしまったのです。

 

宇相吹の計画は、5時だと勘違いさせられた倫香が自宅に帰り、母親と恋人が激しく愛し合っている様子を見せた後、依頼通り海人の恋人である倫香を殺す、というものでした。

 

ベッドルームに向かった二人が目にしたのは、いつの間にか侵入していた南条でした。

 

驚く二人ににこやかに語り掛けながら、後ろ手に南条が取り出したものは、あのナイフでした。

 

南条はあっという間に二人を殺してしまいます。

 

南条は心の中で多田に

 

「オレにあって お前にないもの…それは何かわかるか?」

 

「それは…正が見たい闇に共鳴する能力‼」

 

と語りかけるのでした。

 

宇相吹(正)が、この家庭に後ろ暗い影を嗅ぎ取り、娘に母親と恋人の不倫現場を見させて激高させ、父親の依頼を果たさせようとした、その脚本を、南条はつまらないものに書き換え、ただの醜い殺人鬼の犯行に変えてやる、と、帰宅した倫香も惨殺するのでした。

 

凶器のナイフは刃渡り154cm程度の狩猟ナイフで、全員の首をひと突き、という手口は、岩淵刑事が殺された時と同じ手口でした。

 

宇相吹は南条に我慢の限界が来ていました。

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不能犯64話の感想

宇相吹の犯行も後味が悪い物が多いのですが、そんな状況に一歩足を踏み入れるのは、いつも依頼者の方です。

 

しかし、南条の犯行は被害者には容赦なく残酷な上に、岩淵刑事に至っては何の罪もないのに殺害されているのです。

 

目的の為なら手段を選ばない南条と、目的へ至る過程を楽しむ宇相吹。同じ犯罪者ですが、南条はただ恐ろしい。

 

この一言につきます。

 

もし、南条の様な人物が現実にいたらと思うと、うっかり外出もできそうになく、家に居てもいつの間にか侵入してきそうです。

 

宇相吹も犯罪者ですが、本気をだしたので、早い所、南条をどうにかしてほしい、と思ってしまうのはいけない事でしょうか。

 

多田ではどうにもできないでしょうし。

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