銀河英雄伝説128話ネタバレと感想|白熱する市街戦。収束のためにシェーンコップがとった方法とは?

2019年1月31日発売日のヤングジャンプ最新話!(2019年9号)

 

銀河英雄伝説128話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで最新話の内容がバッチリと分かりますよ~!

銀河英雄伝説 前回までのあらすじ

前回までのあらすじを見ていない人は、先にコチラをお読みください!

 

ストーリーをしっかり楽しむには、前話もちゃんと読んでおかないとダメですよ~。

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銀河英雄伝説128話 ネタバレ

シェーンコップを乗せた電車は、ビルの壁に突っ込んだ。

 

「敵が建物に突っ込んできたぞ!」

 

「死んだか!?」

 

救国軍事会議の兵たちが騒ぐ。

 

その後ろで

 

「この俺がそんな雑に死ぬようなやつに見えるか?」

 

シェーンコップが姿を見せた。

 

救国軍事会議の兵はすかさずシェーンコップに向けて銃を放つ。

 

シェーンコップはトマホークを振り回し、反重力の盾を発生させて弾をそらす。

 

そしてトマホークを両手に構え、敵の喉元をかき切った。

 

救国軍事会議の兵らが発した銃声で、別の兵が集まってくる。

 

「なんの音だ!?敵か!?」

 

集まってきた兵たちが見たのは、友軍の血にまみれたシェーンコップだった。

 

シェーンコップが突入したビルから少し離れたところで、リンツらが待機している。

 

「隊長、ひろりであの「島」をひとつ陥とすつもりだ」

 

市街戦では、石や金属などで作られた建物である永久建造物に陣を敷くことが多い。

 

そのため、兵の行動は陣となる建物の周囲でのみ行われる。

 

つまり、永久建造物を占領することは、自陣の統治する領域を広げることに他ならない。

 

しばらくすると、ビルの屋上からシェーンコップが顔を出し、ローゼンリッターの旗を振り始めた。

 

早くもビルを占領したらしい。

 

「――いや何やってるんすか!!あんな目立つことしたらスナイパーの的だ!!」

 

冷静に突っ込むリンツ。

 

案の定、別のビルからは、銃のスコープからスナイパーがシェーンコップを狙っていた。

 

市街戦では、必ずと言うほどスナイパーがどこかで身を潜めている。

 

兵にとって、どこから狙ってくるかわからない狙撃手は恐怖の対象だ。

 

狙撃手に狙われていたシェーンコップだったが、命拾いをする。

 

煙幕が張られ、狙撃手が狙いを定められなくなったためである。

 

煙幕を張ったのは、付近にいたリンツらだった。

 

「煙幕弾撃て撃て~~っ!!」

 

「あのクレイジーな体調を狙撃から守れ~~っ!!」

 

煙幕によって守られたシェーンコップは、同じビルの屋上で人の気配を感じた。

 

立てかけてある板を外すと、そこにいたのは2人の小さな女の子だった。

 

「子供…?なぜ避難していない?」

 

シェーンコップが尋ねると、少女たちはまくしたてた。

 

「この子がぬいぐるみを忘れたって言うから!」

 

「お姉ちゃんの方が先にお化粧品忘れたっておうちに戻ったじゃない!」

 

「それよりあなた英雄ヤンさんの兵隊さんでしょ?」

 

「早く街を取り戻してほしいの!」

 

「あの悪い軍人が街を支配して私たち大迷惑してるのよ!」

 

「あとねぇ他にも逃げ遅れがいるから助けてあげて!」

 

「それとなるべく街を壊しちゃダメなんだからね!」

 

物怖じしない子供たちである。

 

「やれやれ…」

 

シェーンコップも、女の子には手を焼くようだ。

 

こうしてシェーンコップは足掛かりとなる拠点を奪取。

 

この拠点から、ヤン軍の陣を広げるため、「線」を作る作戦を執る。

 

戦車や装甲車で進んでは素早くUターンという行動を繰り替えし、徐々に行動範囲を広げていく。

 

これは槍を突いては抜くという動作ににているため、槍機戦術と呼ばれるものだ。

 

こうして「線」を伸ばしていったら、次はその線をさらに広げ、「面」を広げる作戦に移る。

 

偵察を進め、敵を発見したら、シェーンコップのように歩兵を乗せた戦車で、永久構造物に突っ込むのである。

 

「ヒャッホ~~~ォい!!」

 

叫びながら、ローゼンリッターらは次々とビルに突っ込んでいく。

 

降り注ぐ銃弾の雨をトマホークではじき返しながら、救国軍事会議の兵をなぎ倒していく。

 

「無理だ…戦闘力が違いすぎる…」

 

救国軍事会議の兵が及び腰になる。

 

「地方惑星の駐屯兵と最前線の最強連隊とでは ぶしゅ」

 

しゃべっている途中でも容赦なく殺傷される。

 

そんなローゼンリッターの戦闘能力によって、市街地の面制圧は瞬く間に広がった。

 

それによって都市の制圧は進んでいくこととなる。

 

しかし、惑星シャンプールを占領する救国軍事会議のリーダーであるマロンは、町のほぼ中心にあるビルに立てこもっている。

 

そこに到達するまでには、今のペースでいっても10日はかかるという。

 

その2日後。

 

マロンの立てこもるビル。

 

「たった2日でここまで包囲の輪を狭めてくるとはさすがといったところか」

 

戦力図が描かれた地図を見ながら独り言ちるマロン。

 

「だがそれでもここに到達するには十日はかかる…………」

 

「その間に首都星にいる第11艦隊が救援に駆けつけるだろう」

 

第11艦隊の司令官は、救国軍事会議の一員である。

 

ヤンたちが街の陥落に時間をかけていては、ヤンたちは惑星シャンプールの中で孤立してしまう可能性がある。

 

「時間こそが薔薇の騎士(ローゼンリッター)にとって最大の敵であり吾々にとっては味方なのだ!!」

 

「簡単に陥とせるとふんでいたのだろうが その油断が命取りだったな!!」

 

窓に向かって1人たたずむマロンだったが、遠くに何か光るものを見つける。

 

「あれは!!」

 

急速に近づいてくる、シェーンコップだった。

 

「薔薇の騎士(ローゼンリッター)!!」

 

「直接私を狙う気か!」

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銀河英雄伝説128話 感想

市街戦が本格的に開始しました!

 

シェーンコップ率いるローゼンリッターが、血の轍を作り出します。

 

今回は、市街戦の戦略について丁寧に解説がされており、ロー千リッターやヤンが何を考えているのか分かりやすくてよかったですね。

 

今回、トマホークが大活躍でした。

 

トマホークとは、炭素クリスタルでできた斧のような武器のことです。

 

ぐるっと回すように振り回すと、反重力の盾を発生させるという、わかったようなわからないような便利武器のようですね。

 

最先端すぎてついていけません。

 

さて、シェーンコップは、早期に決着をつけるために、無謀にもマロンを狙いに行きます。

 

通常であれば、指揮官がいなくなっても兵はある程度動けるものですが、今回の救国軍事会議には「流れで仕方なく参加した」という兵も多くいそうですので、マロンが陥ちればすぐさま市街戦は収束しそうです。

 

シェーンコップ頑張れ!

 

次回も楽しみです!

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