銀河英雄伝説127話ネタバレと感想|薔薇の騎士連隊による血の市街戦開幕

2019年1月24日発売日の週刊ヤングジャンプ最新話!(8号)

 

銀河英雄伝説127話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで最新話の内容がバッチリと分かりますよ~!

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銀河英雄伝説127話 ネタバレ

市街戦が開始した。

 

宇宙での戦争が主力となった時代での市街戦をするためには、まず艦隊で惑星を包囲する。

 

制宙権を確保した後、戦車と兵によって町を包囲し孤立させる。

 

幸福勧告をして拒否されたら、市街地戦が始まるのである。

 

薔薇の騎士(ローゼンリッター)連隊が、惑星シャンプールに降り立った。

 

叛乱軍の兵士たちからどよめきが上がる。

 

「帝国からの亡命者やその子弟からなる一騎当千の精鋭集団だ」

 

「なぜ同じ同盟軍の俺達があんなのと戦わなくちゃいけないんだ!?」

 

叛乱軍は、その兵全てがクーデターに賛成なわけではなかった。

 

流れのまま参加している兵も多数いたのだった。

 

叛乱軍がざわつく中、1人軍旗を持って陣に近寄ってくる者がいた。

 

シェーンコップである。

 

地雷原の上を、反乱軍の銃に狙われつつも無防備に歩いている。

 

そして、名乗りを上げるのだった。

 

「俺は薔薇の騎士連隊第13連隊長ワルター・フォン・シェーンコップ准将!!」

 

「例に倣いまずは降伏を勧告する!!」

 

クーデター部隊、惑星シャンプールの本拠地では、マロンらが映像でシェーンコップを見ていた。

 

「度胸…というより頭のネジが数本ぶっ飛んでいるのか?」

 

「血迷った兵がうっかり銃を撃ったらどうする!!」

 

シェーンコップの豪胆さに驚く救国軍事会議のメンバーたち。

 

その様子を見たマロンは、シェーンコップの前に通信を開くよう部下に命じた。

 

『堂々たる貴官に対しこのような通信で失礼つかまつる』

 

『私は救国軍事会議シャンプール方面指揮官マロン大佐』

 

マロンに対しシェーンコップは、悪いことは言わないから降伏勧告を受け入れろと言う。

 

「市街戦を狙っているんだろうが、ありゃあ民間人の命と財産を奪う下策中の下策だ。」

 

しかし、マロンはこれを受け入れない。

 

「ことわる」

 

「この国で吾々に敵対する軍事力はヤン艦隊のみだ」

 

「つまり吾々がここでヤン艦隊を食い止め続けるかぎり軍事政権は永続するだろう」

 

「戦いのためすでに民間人は中央都市から避難させている」

 

「心苦しいが国のために一時的な苦難には耐えてもらう」

 

マロンの言に、シェーンコップは反論する。

 

「いくら避難しろと言われても残っている奴は必ずいる」

 

「人間てのはそういうものだ」

 

しかしマロンは開き直る。

 

「少々の犠牲は覚悟の上よ!」

 

「理想を失い腐敗の極に達した衆愚政治を吾々の手で浄化するために!」

 

「これは正義の戦いであり国家の再建に避けては通れない関門なにだ!!」

 

それを聞き、シェーンコップは険しい顔でヤンに連絡する。

 

降伏を受け入れないとの通信を受け、ヤンは攻撃を開始した。

 

宇宙にいる艦隊から、反乱軍のいる市街外周陣地に向けて降り注ぐ砲弾により、敵陣は消失。

 

同時に薔薇の騎士連隊は前進し、中央都市の制圧を開始した。

 

惑星シャンプールに駐屯していたのは、1個連隊と数十の小隊である。

 

そのため、多くて5,000、少なくても3,000人規模の兵が、市街地に潜んでいると想定された。

 

薔薇の騎士連隊は2,000人弱と、圧倒的に数が足りない。

 

しかしヤンは、

 

「だがやってくれるさ」

 

「あの薔薇の騎士たちならね」

 

と、信頼は厚い。

 

ヤン艦隊は、妨害電波発生装置を作動させた。

 

叛乱軍の無人偵察機などを始めとしたあらゆる無人機・通信は使用不能となった。

 

これで、惑星シャンプールの中央都市は外部から完全に孤立し、救援と補給が絶たれたのである。

 

地上では、カスパー・リンツ中佐らが市街地の包囲を始めていた。

 

第一・第七・第九中隊で市街地の一部を包囲殲滅し、そこから市街地全体を包囲していく作戦をとっていた。

 

「市街戦は焦らず何年もかけじっくりとだ!」

 

そう言って慎重に軍をすすめようとするリンツの横を、シェーンコップを乗せた戦車が颯爽と通り過ぎていく。

 

「リンツ!ちんたらやってたら街へのダメージがでかすぎるぜ」

 

横目でリンツを一瞥するとシェーンコップは、そのまま市街のビルに突っ込む。

 

飛んでくる無数の銃弾を得物でかわしながら、

 

「このまま島嶼状陣地(てき)の永久建造物(ビル)に突っ込め!」

 

と、戦車を操る部下に命令する。

 

「アイアイサ~ッ!!」

 

部下が答えると、戦車はシェーンコップを乗せビルに向かって進んでいく。

 

そしてそのまま文字通り突っ込んでビルを破壊すると、土煙のなかから現れるシェーンコップ。

 

持っていた得物で敵を一刀両断する。

 

そして

 

「三日で終わらせるぞ!」

 

と言い放つのだった。

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銀河英雄伝説126話 感想

シェーンコップのローゼンリッターが始動しました!

 

白兵戦において、彼らに勝てる兵は、同盟にはまずいないはずです。

 

なのでシャンプールの件は早々に片が付くのだろうと思われますが…。

 

なにしろ銀河英雄伝説ですので、誰が死ぬかわかりませんよ。

 

救国軍事会議は、一つの街が壊滅しても、クーデターが成れば問題ないといった感じでしたね。

 

これもまた、民間人が反発する要素ではないでしょうか。

 

民間人としては、その大小に関わりなく町は守ってもらいたいですし、命は大切にして欲しいと思っていますからね。

 

民間人から支持されないクーデターは、どのみち長くは持ちません。

 

今回は、ローゼンリッターの名目上の隊長であるリンツが登場しました。

 

そう、何を隠そう、ローゼンリッターの隊長はシェーンコップではないのです。

 

シェーンコップは、実際にはイゼルローン要塞防御指揮官であり、現場に出ること無い立場です。

 

しかし、部下からの信頼も厚く、自身も現場に出ることを望んでいるため、半ば無理やり線上に出ているんですね。

 

シェーンコップに隊長の座を奪われたリンツですが、市街戦を何年もやるつもりでいたようです。

これはちょっと、読者的にも違和感がありましたね。

 

そんなにダラダラシャンプール編を続けられてはたまったもんじゃありません。

 

早くクーデターの終結が見たいのに。

 

後に登場したシェーンコップが「3日で終わらせるぞ」と言ってくれたときには、よかった話はちゃんと進むんだ、と安心しましたね。

 

ということで、次回の市街戦はどのように進んでいくんでしょうか?

 

楽しみですね!

 

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