王様の仕立て屋11話ネタバレと感想|一流の老舗料亭から依頼が舞い込むも・・・!!

2019年01月16日発売日のグランドジャンプ最新話!(2019年2/6号)

 

王様の仕立て屋 ~下町テーラー編~ 11話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

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王様の仕立て屋 前回までのあらすじ

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内容が分からないまま読んでも、面白さ半減ですからね~。

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王様の仕立て屋11話 ネタバレ ~下町テーラー編~

ネタバレテーラー針生の孫娘、針生舞花、通称「ケメ子」は、クラスメイトに勉強を教わっていました。

 

しかし、その難しさに舞花は逆上してしまいます。

 

東大に行くと一念発起した舞花でしたが、

 

「微分積分で大根が買えるか?大化の改新で水虫が治るか?」

 

と勉強を放り出し喚き散らします。

 

「生命持て余すこの時期にただただ勉強するなんて間違ってないか生物学的に」

 

と叫ぶ舞花に対し織部は

 

「仕事柄成功者のお客様と良く会うけど、学歴も色々だ。」

 

「でもいい学校入っていい会社入ると高い確率でいい目見れるぞ」

 

「秋の実りは春の丹精で決まるんだ。荒れた畑を秋に眺めても誰にも文句は言えねえぞ。」

 

と諭すのでした。

 

舞花の話を聞いた大島依都は、高望みはしない、勉強も進学も学校もやめるという舞花に、遊ぼうぜとけしかけます。

 

しかし、舞花も勉強をしなければならないという事は頭ではわかっていました。

 

ただ、人生大したことないようにサラッと励ますあのメガネ(織部)がムカつくのでした。

 

何とか織部をギャフンと言わせたい、と企む舞花に依都も同意します。

 

そんな時、依都に常連の客「ムム美」から電話が入ります。

 

イベントの打ち合わせ関係で知り合った人が困っており、特急仕事を頼みたいというので、織部を紹介する事にしました。

 

何やら訳ありの客を織部に紹介する事で、困らせてやろうという算段なのでした。

 

紹介の客は、赤坂の料亭「百山」の六代目、松尾でした。

 

10日後までに一着見立てていただきたい、という松尾に、織部は

 

「百山さんといえば政治家も会談に使う一流の老舗じゃありませんか」

 

と持ち上げます。

 

しかし、松尾は留学中に両親が相次いで亡くなってしまい、

 

呼び戻されて店を継いでいていましたが、古くからの上得意様からの受けが良くないと悩んでいたのでした。

 

高級食材や腕のいい板前の確保は最優先に行ったものの、若い客層は増えても古いお客様が明らかに遠のいている、と、松尾は悩みを打ち明けました。

 

半月後、かつての客層も多く参加する親睦会に招かれており、その時に前向きな会話が弾むような装いをお願いしたいというのが、松尾の依頼でした。

 

織部は松尾の胸元などをこっそり観察していましたが、実際にお店を観てみなければわからない、というのでした。

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松尾の経営する赤坂の料亭で、織部と舞花達は食事を御馳走になる事になりました。

 

流石は老舗の料亭の仕事、という織部でしたが、ただ一点、新しい玄関に盛り塩が無いのが気になると言います。

 

松尾は、あれは客寄せのまじないのようなものだから、毎日の塩代がかさむ事も考え、改築を機に廃したというのでした。

 

しかし織部は納得がいかない様子で、盛り塩の起源の話を始めたのでした。

 

中国由来の話、神道や仏教の清めの儀式が転じた物、など諸説あるが、お客を呼ぶ営業努力をしているという努力の現れを省略すること、きりりと形が整えられた盛り塩があるという事は掃除が行き届いているという証であり、お客様をお迎えする準備と覚悟が整っているというアピールであると織部は松尾に指摘するのでした。

 

また、松尾の装いにポケットチーフが無かった事も指摘しました。

 

おもてなしをする立場ではチーフを刺していなくても、客としてテーラーに来るときでもポケットチーフがないのは洒落っ気が足りない。

 

もしかしたら会合など楽しい場でも主人然とした姿で場に敬意を表してないのでは、と推測するのでした。

 

料亭のおもてなしや料理には一部の隙もないので、これなら若いお客様の評判も上々というのは納得だが、敏感なお客様には気になってしまったのではないかという織部の指摘に、松尾は他にも見逃しがないか従業員と協力して信頼回復に努めると誓うのでした。

 

そしてポケットチーフの素材、形などの種類と、それぞれに相応しい場所やスタイルがあるという解説が紹介されます。

 

松尾は会合に相応しい装いを特急で注文するのでした。

 

報われるか判らない努力の積み重ねが当たり目の確立を上げていく、何がどこで繋がっているかわからないのだから勉強して損する事はなにもないという織部に、舞花はまたしても癇癪を起してしまいます。

 

会合の会場では、映画制作の関係者が何やら秘密の相談を安心して話せる場所はないかという話をしていました。

 

かつての百山なら良かったが、新しい主人は若さに不安が、と話していると、そこに松尾が現れました。

 

松尾のこれまでとは異なった装いや振る舞いに安心した一同は、席の空きは有るかと尋ねるのでした。

 

一方、舞花ははめてやろうと思った織部にしてやられて意気消沈です。

 

しかし、依都は、赤坂の百山で御馳走になったことで野望が一層固くなった、いつかきっとああいう店の常連になって見せると意気込むのでした。

 

そんな時に、ムム美から電話がかかります。

 

バイトのダブルブッキングをしてしまったので代わりになってくれないか、というのでした。

 

コスプレイヤーの世界も自腹で持ち出しの事が多くお金がかかるので、バイトの掛け持ちをしているのでした。

 

そして、引き受けたは良いものの、過酷で単調な弁当製造のバイトに心が折れそうになる舞花達なのでした。

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王様の仕立て屋11話 感想

シリーズでは度々取り上げられるポケットチーフの使い方ですが、舞台が東京という事で、また新しい切り口になっており、チーフ使いの色々も勉強できる楽しくてお得なお話でした。

 

日本人では、ポケットチーフを普段から使いこなしている人は限られている様な気がします。

 

この作品をお手本に、お洒落男子が増えると嬉しいですね。

 

次話はコチラ!

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