銀河英雄伝説126話ネタバレと感想|グリーンヒルがクーデターを起こしたその理由とは!?

2019年01月10日発売日の週刊ヤングジャンプ最新話!(2019年1/30号)

 

銀河英雄伝説126話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで最新話の内容がサクッと分かりますよ~!

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銀河英雄伝説 前回までのあらすじ

前回のお話を見逃した人は、お先にこちらをお読みください!

 

内容をシッカリと把握した上で読まないと、せっかくの最新話も楽しめませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ

銀河英雄伝説125話 ネタバレと感想|救国軍事会議が最強の軍事兵器を手に入れる!?
2018年12月20日発売日の週刊ヤングジャンプ最新話!(2019年1/15号) 銀河英雄伝説125話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。 この記事を読むことで最新話の内容がサクッと分かります...

銀河英雄伝説126話 ネタバレ

首都星ハイネセン、とあるビルの地下。

 

両手の自由を奪わて、ビュコックは捕らわれていた。

 

ビュコックの目の前には、救国軍事会議のメンバーを引き連れたドワイド・グリーンヒルが立っていた。

 

「閣下は軍部の中でも理性と良識に富んだ人物と思っておったのですがな」

 

「その油断のせいでこうして捕らわれてしまった」

 

そう言ってビュコックはグリーンヒルを睨み据える。

 

ビュコックともあろう人物が捕らわれたのには理由があった。

 

首都星の占領が行われた4月13日、ビュコックは毎年恒例の軍事訓練を眺めていた。

 

「今年は査閲部長のグリーンヒル大将の主導で行われているそうです!」

 

という部下の言葉を聞いたビュコックは目を細める。

 

「そうか…総参謀長から査閲部長に降格させられたが頑張っておるようじゃな」

 

と、グリーンヒルへの信頼をのぞかせた。

 

その結果、ビュコックの執務室に兵の突入を許し、自身は捕らわれてしまったのだった。

 

こうして、毎年構成の軍事訓練をよそおった首都制圧が成功。

 

総合作戦本部長代行のドーソン大将も捕らわれたが、最高評議会議長のトリューニヒトは緊急用の秘密通路から地下に潜行したようだった。

 

グリーンヒルと対峙するビュコック。

 

「このような軽率な行動に参加さなるとは理性も良識も居眠りしているとしか思えん」

 

ビュコックにそう言わしめるほど信頼を得ていたことに心を動かされるグリーンヒル。

 

滔々と、クーデターに参加した経緯を話し始める。

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先のアムリッツァ星域会戦。

 

当時、ロボス元帥がおさめておたイゼルローン要塞。

 

愚策を推し進めようとするロボスに対し、これは敵の罠だと抗議するグリーンヒル。

 

しかし、「政府はそれを望んではいない」と、聞く耳を持たないロボス。

 

食い下がるグリーンヒルに、ロボスが言い放つ。

 

「きみが今以上を望むなら政治家の言うことをひたすらこなせ」

 

「そうすれば政治の世界への道が開けてくるはずだ」

 

グリーンヒルが、これ以上続ければ多くの将兵に犠牲が出ると迫っても、ロボスはどこ吹く風だ。

 

「これ以上の議論は無用」と昼寝を決め込み、グリーンヒルに起こしてはならないと「命令」を下した。

 

そしてこの後、2000万人もの将兵が死ぬこととなる。

 

グリーンヒルは死んでいった彼らに報いるために、クーデターに参加したのだった。

 

「私は立ち上がりました」

 

「あなたはまだ何もしないおつもりですか?」

 

グリーンヒルはそう言って、クーデターに参加するようビュコックに問いかける。

 

しかし老練のビュコックは揺るがない。

 

「政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることではない」

 

「それは個人の腐敗であるにすぎぬ」

 

「政治家が賄賂をとってもそれを批判することができない状態を政治の腐敗というんじゃ」

 

そう言い放ち、救国軍事会議に鋭い目を向ける。

 

「おぬしらは言論の統制を布告しておる」

 

「それはつまり最初から腐りきっておると言うことじゃ!」

 

ビュコックのその言葉に、救国軍事会議は口々に反論する。

 

グリーンヒルは神妙な面持ちで、ビュコックを仲間に引き入れるのをあきらめる。

 


 

一方、クーデター組織を撃つべく出発したヤン艦隊は、惑星シャンプールまで来ていた。

 

惑星シャンプールはイゼルローン要塞とハイネセンの中間に位置する。

 

イゼルローンからハイネセンの奪還を目指すヤンとしては、補給線を絶たれないようにするためにもまずは押さえておきたい星だった。

 

「同盟人同士が戦うんですね…」というユリアンのつぶやきに、

 

「…そうだ」

 

「だが相手が帝国人だったら殺してもいいというわけではない」

 

「戦争などというものは本質的に救い難いものなのさ」

 

暗い顔で応えるヤンだった。

 


 

ヤン艦隊が到着した、惑星シャンプール。

 

中央都市、クーデター部隊の本拠地では、救国軍事会議のシャンプール地方指揮官マロン大佐が、ヤンを迎え撃つ。

 

「惑星シャンプールには戦える戦艦がない」

 

「制宙権はヤン艦隊に握られている」

 

「となればとるべき方法はひとつ」

 

「中央都市に籠り市街戦に引き込む以外にない!!」

 

ヤン艦隊では。ヤンが全艦隊に通信を送る。

 

「私はクーデターが起こる前に宇宙艦隊司令長官ビュコック閣下にあらかじめ命令書をいただいている」

 

「叛乱がおきたらそれを討ち法的秩序を回復するようにと」

 

「法的な根拠をえているのだからこれは私戦ではない」

 

そう伝えた後、ヤン艦隊は攻撃を開始。

 

対空レーダーや航空火器群を、宇宙から攻撃して破壊した。地上からの攻撃を無効化したヤン艦隊は、陸戦に入る。

 

降下ポッドで惑星シャンプールの地に降り立ったローゼンリッター連隊。

 

「さあてイゼルローン要塞を奪って以来の舞台だ!」

 

「一個師団に勝る薔薇の騎士(ローゼンリッター)連隊の勇名をこの星に轟かせ!」

 

そう言ってローゼンリッターは、共に降り立った連隊の仲間たちを鼓舞した。

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銀河英雄伝説126話 感想

ドワイド・グリーンヒルが、救国軍事会議に参加した理由が明らかになりましたね。

 

自らの私腹を肥やすことしか考えない軍の上層部と、そのために死んでいった幾万の兵たち…。

 

それを目の当たりにして、何かしたいと思うところまではわかるのですが…。

 

クーデターでそれが解決できると、グリーンヒルは本当に思っているのでしょうか?

 

グリーンヒルともあろう人物が、そんな浅はかなことをするとは思い難いですが…。

 

他に何か思惑があるような気がしてなりません!

 

一方、ヤン艦隊はシャンプールへ到着。「腐敗の魔術師」であるヤンですから、こんなところで何かあるとは思えませんが…。

 

今回はローゼンリッター連隊の有志が拝めそうですね。

 

銀河英雄伝説は艦隊戦うことが多いせいで、白兵戦専門のローゼンリッター連隊が活躍することは多くないため、これは貴重な機会ではないでしょうか?

 

次回も楽しみです!!

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