双亡亭壊すべし131話 ネタバレと感想|紅がついに奥義を発動!?

2019年01月09日発売日の週刊少年サンデー最新話!(6号)

 

双亡亭壊すべし131話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで最新話の内容がバッチリと分かりますよ~!

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双亡亭壊すべし131話 ネタバレ

東京都豊島区に座す“双亡亭”は、入った者たちが死亡あるいは行方不明、または精神に異常を来すなどして、幽霊屋敷と呼ばれ恐れられていました。

 

この屋敷の主・坂巻泥努は画家。

 

彼の描く肖像画からは奇怪な腕が伸び、人間を取りこんで、ヒルのような軟体動物のような、不気味な“人ならざる者”に変えてしまうのです。

 

幼なじみを“人ならざる者”とされた総理大臣・斯波敦や、それ以前に総理の職に就いた十人の政治家は、双亡亭を壊すべく尽力しました。

 

が、空爆をもってしても無傷のまま残っているという怖すぎるエピソードも。

 

人ならざる者と戦ってきた、小太刀を使って霊を断ち切る巫女“刀巫覡”の柘植紅は、坂巻に連れ去られ、双亡亭の虜となります。

 

逃亡を試みますが、坂巻の圧倒的な力の前に失敗。

 

彼は85年以上も前に、この幽霊屋敷を建てた時と寸分変わらぬ姿で、描く絵に人を引きずりこんでいます。

 

引きこまれた者は黒い星から来た〈侵略者〉と入れ替わっているらしいのです。

 

屋敷の中にはこれまで紅が戦い、倒したはずの〈侵略者〉が蠢いています。

 

彼らは紅や、紅の弟・緑朗らを殺させろ、と言いつのりますが、坂巻の冷たい一瞥を浴びただけで、脂汗を流しながら竦みあがる始末。

 

あれほど強かった敵が、と紅は驚愕します。

 

「おまえはこの〈双亡亭〉、で誰よりもエライのだな……」

 

紅の絵を描きたい、と言う坂巻に従い、着物をはだけポーズを取りながらも、彼女の心は折れていませんでした。

 

呼吸を整え、腹の下、臍下丹田に向けて、「気」を、パワーを巡らせていきます。

 

彼女の脳裏で、この秘術を授けてくれた先代の巫女の言葉が蘇ります。

 

身にまとうものをすべて脱ぎ捨て、滝に打たれての禊と修行。

 

巫女は「人に仇を成す異類には、普通の刀は通じない」と教えます。

 

人の体内を流れる、生命のエネルギーである「気」。

 

それを呼吸によって幾度も全身を巡らせ、大きく大きく育てあげ、構えた小太刀の剣先までが自らの体の一部であるかのように感じられるまで「気」で包みこむ。

 

そして、小太刀の中心に凝縮した「気」を通す。

 

それから、練り上げた「気」を一息に爆発させるのです。

 

二本の小太刀でこの秘術を使う紅の裸身の周囲で滝は断ち切られ、岩と共に巨大な円環になっていました。

 

〈刀巫覡〉二雷流短刀術、奥伝。

 

その名も「花の輪」。

 

坂巻のモデル役をつとめながら、紅はこの奥義を使う覚悟を決めていたのです。

 

他の敵を倒した技では、坂巻は斬れないと知った紅。

 

しかし、「気」を練り上げるには、時間がかかります。

 

一方、坂巻の筆は無情なまでに速いのです。

 

時間を稼ぎ、奥義を叩きこむスキを見つけるために紅は話し続けます。

 

双亡亭にさらわれた時に坂巻の記憶を見せられた彼女は、その中から、ある一つのことを思いつきます。

 

「ねえ、泥努」

 

不機嫌に、「口を塞がれたいのか」と返す坂巻ですが、紅は怯みません。

 

「お前はきっとなんでもわかっているんでしょうけれど……たったひとつ…お前が間違っているところがあるわ。」

 

眉一つ動かさず、絵筆を動かしていた坂巻の手が、紅の次の一言でピタリと止まります。

 

「それは、お姉さんの言葉について……」

 

はじめて、本当に登場以来無表情モンスターだった坂巻が、人間らしい顔つきで、

 

「それは……なんだ…?」

 

と問い返すのです!!

 

この攻撃、行けるかもしれないです、紅さんグッジョブ!!

 

絶体絶命のピンチの中、かすかな望みを見せながら今週は終了。

 

えっ、こんなところでですか、藤田先生⁉

 

一週間、待つのつらいです!!

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双亡亭壊すべし131話 感想

まさにタイトル通り、雌伏の回ですね!

 

美しい女性紅さんが、じっと時を待つ!!でも坂巻のモンスターっぷりが怖くて、正直、来週が来るまで不安でなりません。

 

すごい奥義ですが、でも歴代の様々な破壊者が双亡亭破壊プロジェクトに関わり、敗れ去ってますからね……。

 

異星から来る人ならざる者より、地球生まれ日本育ちの坂巻の方がよっぽど恐ろしいって、皮肉な気がします。

 

近所にすごいお屋敷が建ちはじめたら、ちょっと気を付けた方がいいのかも。

 

そして藤田先生ファンの皆さまはご存知の通り、近所に既にある大きなおうちの中に槍があったりしても、決して抜いちゃいけないですね!

 

我々、一般市民はおとなしく、よけいなことはせず、じっと来週のサンデーを待ちましょう!!

 

これぞ“雌伏”です!

 

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