不能犯63話 ネタバレと感想|南条が全ての罪を宇相吹に被せるも・・・

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不能犯 63話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むことで最新話の内容がサクッと分かりますよ~!

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不能犯第63話 ネタバレ 真剣なお付き合い前編

西村貞夫(63)は娘の倫香(19)が突然、彼氏を連れてきた事に動揺していました。

 

彼氏の名は神谷海人(28)。

 

娘とはピザ屋のバイトで知り合っていました。彼はプロのミュージシャンを目指してバンド活動をしており、最近では母親を味方につけて一緒にライブに行くこともあるようでした。

 

貞夫は28才で定職にも就かず未だアルバイトの神谷が、未成年の倫香と付き合う事は許せないようでした。

 

「幸せな家庭を築けるとは到底思えない!」貞夫は起こります。

 

そんな彼女の父に対し神谷は、

 

「まだ家庭など考える状態ではありません・・・。」

 

とうろたえますが、それがかえって火に油を注ぐ結果となり、

 

「将来も何も考えずにつき合っているのか!!」

 

と、更に激高してしまいます。

 

母親は神谷をかばいますが、貞夫は頑として聞きません。

 

そんな父親に対して娘は、「お父さんみたいな年寄りに恋愛なんてわかるはずないよ!お父さんのバカッ!」と言ってしまいました。

 

娘に蔑まれ、自分の手元からあっさりと他所の男に奪われ用としている事態に悲嘆する貞夫でしたが、夜の繁華街でライブハウスから倫香とは別の女性とイチャイチャしながら出てくる神谷を偶然目にしてしまいます。

 


 

帰宅した貞夫は、娘に神谷海人と別れるように説得し、自分が見てきた様子を話します。

 

相手の女性は倫香と違って大人の女性で、

 

「お前は神谷に遊ばれているのだ!」

 

と娘に別れる事を迫ります。

 

しかし、倫香は菜得せず、相手の女の方が遊びであると言い出して、ますます反抗的になるのでした。

 

終いには、「海人を奪われたら、私…死ぬから!」と言い出す始末。

 

娘を守るため、貞夫は宇相吹に依頼をするのでした。

 


 

その頃、百々瀬と多田は車で杉北学園に向かっていました。

 

心あらずといった様子の多田を心配する百々瀬でしたが、多田は運転しながら屋上で南条と話した時の事を考えていました。

 

そして、南条は多田に話し始めます。

 

「岩淵が”最近誰かに狙われている気がする”と言っていたのに、自分の仕事で頭がいっぱいで真剣に取り合わなかった。」

 

「でも、もし岩淵がその人物に殺されたのだとしたら見殺しにしたのは俺だ、、、!!」

 

と多田に告白したのでした。

 


 

杉北学園では、以前宇相吹が集団パニックを引き起こしていました。

 

宇相吹に関与した二人の生徒、舞歌と春奈の二人は、まだ精神的に不安定な状態で学校を休んでいましたが、生徒達は落ち着いている様子でした。

 

しかし、

 

「いつ何がきっかけで集団パニックが再発するかわからない。」

 

と校医の有馬美世子は依然注意が必要であると勧告しました。

 

彼女は二人の女生徒から

 

「宇相吹は依頼を中止したのではなく、ただ延期しているだけだ。」

 

と聞き出していたのでした。

 

多田は岩淵の魂を救うために宇相吹を捕まえるのだと、決意を新たにするのでした。

 


 

神谷海人はスタジオ練習を終えて、帰宅の途についていました。

 

そこに突如、宇相吹が現れ、何かを囁いて去ります。

 

貞夫の依頼は、【海人が倫香だけを愛するように覚悟を持ってもらう】というものでした。

 

そして、貞夫に目撃された海人の彼女、三田村響子(34)の死体が発見されました。

 

死因は不明でしたが、そばに小麦粉の入った青酸カリの瓶が落ちていました。

 

百々瀬と多田は、この事件は宇相吹によるものであると確信します。

 

喫茶店で多田は宇相吹に迫り、事件への関与を認め、依頼者と依頼内容を聞き出そうとしますが、宇相吹は多田が再び自分を追う気になったことに満足げで、

 

「早く僕を捕まえてみせてください。」

 

と嘯くのでした。

 


 

バイト先のコンビニで三田村響子の変死を聞かされた海人は、多田に宇相吹の写真を見せられます。

 

そして、スタジオの前ですれ違いざまに一言

 

「まだ終わりじゃない。」

 

と言われた事を話すのでした。

 


 

神谷が事件の中心人物であると確信した捜査班は、身辺の人間関係を洗い出していました。

 

そんな時に、宇相吹への依頼を伝えるために使われる電話ボックスを監視するために以前、設置された500台の監視カメラの生き残っていた一部に貞夫が写っていた事がわかりました。

 

急いで会社にいるであろう貞夫の元に向かう百々瀬と多田でしたが、南条は岩淵が殺された時の凶器であるナイフの詳細が判明したので、一緒に出どころを洗い出そうと多田を誘いに来ました。

 

しかし多田は、今は宇相吹を追う事だけをやりたいのだと南条に頭を下げます。

 

「奴の挑発に乗って闇に飲まれる恐怖を克服できたのか!?」

 

と多田をけん制する南条でしたが、「もう二度と立ち止まらない。」と多田は決意を露わにするのでした。

 

そんな多田の様子に、南条は「オレも本気になるしかねぇな。」と奔走を密かに現すのでした。

不能犯第63話 感想

岩淵を殺害しておいて、それを宇相吹の仕業であると仕立て上げ、多田を宇相吹から引き離そうとする南条は極悪非道ですね。

 

ですが、そんな何条の気持ちとは裏腹に、多田はまっすぐに宇相吹の捜査へとのめりこんでいきます。

 

そんな多田に対して、次に南条が仕掛けるのはどんな残酷な手口なのか、次回は更に恐怖の展開になりそうな予感がします。

 

また、浮気で純真な未成年の女の子を手玉にとるばかりか、その母親までも篭絡してしまう海人ですが、宇相吹は貞夫の依頼により、どうやら海人自身ではなく他の恋人達を全て抹殺させて、倫香だけを愛するように仕立てるようです。

 

しかし、そのまますんなり行くとも思えず、こちらの展開も楽しみでもあり恐ろしくもあります。

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