銀河英雄伝説125話 ネタバレと感想|救国軍事会議が最強の軍事兵器を手に入れる!?

2018年12月20日発売日の週刊ヤングジャンプ最新話!(2019年1/15号)

 

銀河英雄伝説125話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

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前回のお話を見逃した人は、お先にこちらをお読みください!

 

内容をシッカリと把握した上で読まないと、せっかくの最新話も楽しめませんからね( ̄ー ̄)ニヤリ

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銀河英雄伝説125話 ネタバレ

クーデターが起こり、救国軍事会議に乗っ取られた首都星ハイネセンは、混乱を極めていた。

 

人々は日用品を自由に買うことすらままならず、暴動寸前である。

 

救国軍事会議は社会の秩序を守るという名目で、人々を押さえつけていた。

 

イゼルローン要塞では、救国軍事会議による布告を画面越しに聞いていた。

 

  • 銀河帝国打倒のための挙国一致
  • 活動及び言論の統制
  • 軍人への司法警察兼付与
  • 全国に無期限の戒厳令
  • 輸送及び通信の全面国営化

 

など、軍国主義体制を目指す内容が盛り込まれている。

 

軍国主義体制といえば、500年前の帝国の初代皇帝ルドルフが主張していたことと何ら変わりない。

 

「人類にとってこの500年はいったいなんだったのか…」と、ヤンはつぶやく。

 

そして最後に…と、救国軍事会議が告げる。

 

「吾々は『アルテミス(処女神)の首飾り』を完全制御下においている」

 

アルテミスの首飾りとは、首都星ハイネセンを円形に囲む12個の軍事衛星のことだ。

 

360度全方位に向けて攻撃することが可能で、レーザー砲、荷電粒子ビーム砲、中性子ビーム砲、熱線砲、レーザー水爆ミサイル、レール・キャノンなど、ありとあらゆる兵器を装備している。

 

銀河帝国の侵略を受けた場合、瞬時に数個艦隊を焼き尽くす威力がある。

 

これがある限り、惑星ハイネセンは難攻不落の軍事要塞ともいえる。

 

しかし、この「アルテミスの首飾り」が外側の敵ではなく、内側に向けて作動させた場合、同盟側の艦隊はもちろん、首都星そのものを滅ぼすこともできるのだ。

 

その最強ともいえる軍事兵器を、救国軍事会議に握られてしまったのである。

 


 

イゼルローンのヤン提督は、執務室ウロウロと歩き回っている。

 

「運命というものは年老いた魔女のように意地が悪い。」

 

「しかしなにも、ここまで意地悪をすることはないだろうに。」

 

父親がクーデター側の首謀者かもしれないという事実を突きつけられた、フレデリカ・グリーンヒルを心配するあまり、落ち着かないでいたのだ。

 

「23歳の若い女性には厳しすぎる状況だろう…」

 

「しかもトリューニヒトのような政治家どもの権力を守るためだぞ!!」

 

「やってられるか!」

 

ヤンは、まるで自分のことのように怒りをまき散らす。

 

深いため息をついた後、ヤンはユリアンにブランデーの用意と会議の設定を頼み、最後にフレデリカ・グリーンヒルを呼ぶよう言いつけた。

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2分後、フレデリカ・グリーンヒルは急いでやってきた。

 

落ち着いている彼女とは反対に、ヤンの方が慌てている。

 

「幕僚連中を集めて、またまた会議を開くのでその準備と機器の操作を頼む」

 

ヤンが仕事を言いつける。

 

それに対し、グリーンヒル大尉は意外そうな顔をした。

 

彼女は父親のしたことの責任を取り、ヤンの副官の任を解かれるのではないかと覚悟をしてヤンの前に立っていたのだからだ。

 

フレデリカ・グリーンヒルはヤンにそう伝える。

 

ヤンは「やめたいのかね?」と尋ねた後、

 

「君がいてくれないと困る。私はものおぼえが悪いしメカにも弱いし、有能な副官が必要なんだ」

と続けた。

 

そのヤンの言葉に、感極まるグリーンヒル大尉。

 

「つとめさせていただきます、閣下!!」と、改めて敬礼をするのだった。

 


 

イゼルローン要塞の居住区、ユリアンはヤンの紅茶の買い出しのために走っている。

 

その途中、テレビカメラの取材に答えた。

 

「イゼルローンの民間人はクーデターが不安でならないようなんだけど…」

 

「ヤン提督に勝算はあるのかな~?」

 

というテレビクルーの質問に対し、

 

「ご安心ください!ヤン・ウェンリー提督は、勝算のない戦いはなさいません!!」

 

と元気よく答える。

 

ユリアンのインタビューを会議室で見るヤンは

 

「やれやれ、おまえにスポークスマンとしての才能まであるとは思わなかったよ」

 

と、褒めているのかわからない様子だ。

 

そんなヤンに、シェーンコップが皮肉を言う。

 

「射撃や白兵戦技もたいしたものですよ」

 

「ひとりの戦士としてならりっぱに一人前…閣下よりよほどものの役に立つでしょうな」

 

しかし、ヤンがユリアンに望んでいるのは、もっと別のことだった。

 

「人間の能力には限界があるが、それでも自分の器量の範囲で運命を動かすことができる」

 

「ユリアンにはできるだけ大きな範囲で運命を動かす可能性を持ってほしい」

 

と、ヤンは自分の希望を述べる。

 

そんなヤンに、シェーンコップが尋ねる。

 

「で、あなたは?」

 

ヤンはボリボリと頭をかきながら

 

「私はだめだな。自由惑星同盟に深くかかわりすぎた」

 

「給料をだしてくれる相手には、それなりの義理をはたさないとな」

 

およそ軍人とは思えない態度に、その場にいた者たちは言葉を失う。

 

それもいいでしょう、とシェーンコップが口火を切る。

 

「では給料のために首飾りをたおしに行きますか!」

 

その声を合図に、机の上であぐらをかくヤンが「では行こうか グリーンヒル大尉」と振り返る。

 

そして、ヤン艦隊はクーデターを鎮圧するためイゼルローンから出動した。

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銀河英雄伝説125話 感想

今回発表された救国軍事会議の布告によると、現状より市民の生活はかなり圧迫されそうですね。

 

市民的立場から見るに、彼らは民衆からの支持は得られなさそうです…。

 

しかし、救国軍事会議には、市民の支持などは必要もないのかもしれません。

 

なにせ、帝国の陰謀によって支えられているクーデターですからね。

 

気になるのは、嬉々として布告をする男の後ろで、苦々し気な表情を見せるドワイド・グリーンヒルです。

 

そんなに嫌ならなぜ救国軍事会議に属しているのか…?

 

彼は何を考えているのでしょうか?

 

また気になると言えば、今回ヤンたちのクーデター鎮圧作戦はまだ明かされていません。

 

複数の惑星にまたがる叛乱軍をまとめて抑えねばならないだけでなく、アルテミスの首飾りを擁するハイネセンまで鎮圧せねばならないのだから大変です。

 

ヤンはいったいどんな魔法でこの危機を脱するのか?

 

次回以降の展開が気になりますね!

 

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