あおざくら115話 ネタバレと感想|近藤がついに希望学科を決定!?

2018年12月12日発売日の週刊ヤングジャンプ最新話!(2019年2号)

 

あおざくら115話のネタバレと感想をご紹介していきたいと思います。

 

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あおざくら115話 ネタバレ

「気ィ抜くなよ、小付!」

 

坂木小隊長に伝達事項を受け、近藤小付は元気よく返事をする。

 

退室後、千葉教官とすれ違い、近藤は千葉教官と坂木小隊長の関係に思いを馳せる。

 

『坂木小隊長はやたら嫌ってるっぽいけど…』

 

『そんなに千葉教官に悪いイメージないけどなぁ。』

 

近藤は、坂木と千葉に起きた過去の出来事や、坂木の千葉に対する、尊敬と反発が入り混じった複雑な気持など、知る由もないのだった。

 


 

夜、自習時間

 

うたた寝をする同部屋の仲間たちをよそに、真剣な顔で勉強に取り組む近藤。そこへ、部屋の内線電話が鳴る。

 

我先にと電話に手を伸ばす男たち。近藤が出るも、先輩たちは舌打ちをする。

 

※防大では、自習時間中は内線が鳴ったら必ず一年生が対応しなければいけない。絶対に上級生に取られてはいけないのだ。

 

電話は、近藤への呼び出しだった。

 

近藤が面談室に向かうと、どうやら岡上も呼ばれたようだった。

 

「一体なんでしょうかね?」

 

と怪訝な顔をするも、面談室に入室する。

 

するとそこには、見たことのある顔があった。

 

「憶えてるかな…ハハ。」

 

と笑うのは、汐入で起こった交通事故でぶつけられた乗用車に乗っていた運転手さんだった。

 

「どうですか、体の方は…?」

 

近藤と岡上は心配そうに運転手さんに近寄る。

 

運転手さんは、千葉にお礼を言いに来たのだが、最初に駆け寄ってきた近藤と岡上にも挨拶をしておきたいと、わざわざ呼び出してくれたのだった。

 

運転手さんは近藤の手を握り、笑顔で「ありがとう。」とお礼を言った。

 

珍しく近藤の目が輝く。

 

「これからはあんな事故対応より大変な仕事をやっていくんだろうね。」

 

「日本の未来、頼むよ。」

 

運転手さんは続けて近藤に語りかけた。

 

岡上にもお礼を言い、彼らはしばらく談笑していた。

 

後日、自習室。

 

近藤は悩んでいた。

 

二学年になってからの学科の選択希望についてである。

 

『この学科選びも、陸海空を選ぶくらい重要な要素なんだろうな…』

 

『「ありがとう」って言ってもらえるような自衛官になるために真剣に考えないと。』

 

文系で入学した近藤は、3つの学科から希望を選ぶことになる。

 

「人間文化学科」は、主に心理学や他国の文化、歴史を学ぶ。

 

「公共政策学科」は、政治や経済、法学が中心。

 

「国際関係学科」は主に交際法、外交地域研究、軍備管理論など、安全と平和の在り方や、なぜ紛争が起こるのかを学ぶ学科だ。

 

防衛大学なだけに、国防にかかわる学科ばかりである。

 

近藤は選択できないが、理系は11種もの学科があり、中でも「航空宇宙工学」は、自衛隊出身の宇宙飛行士を輩出している。

 

どの科目にも興味がある近藤は、

 

『…別に時間があれば選択外勉強したっていいだろ。』

 

『東堂や岡上さんが理系だったはず。ノート写させてもらおう。』

 

と、勉強意欲に燃えだした。

 

しかし、当の文系科目の3つでどうしても決めかねた近藤は、他の系の人間に聞いてみることにしたのだった。

 

まずは手近な土方に聞こうとするも、「キサマには教えん。」とにべもない。

 

別の部屋の同期や先輩に話を聞くため部屋のドアを開けると、原田が今まさに扉を叩こうとしているところだった。

 

聞くと、原田も二学年の学科の選択で悩んでいるようだった。

 

近藤が興味のある学科について話していると、

 

「頼む近藤!!」

 

「二学期になったら…もしかしたらオマエとは違う大隊になっちまうかもしれない!」

 

「せめて…がっかだけでも、一緒にしておきたいんだよ!!」

 

「俺の大事な…親友だから。」

 

原田はどうやら近藤と同じ学科を熱烈に志望しているようだった。「親友」という響きにうっとりする近藤。

 

学科を決めたら原田に知らせることを約束する。

 

様々な先輩や同期に話を聞くも、なかなか参考になる話がきけない近藤。

 

松平などは、学科の講義が寮から近い所で行われるか否かで学科を決めたのだという。

 

他には、同じ校友会の仲間同士で固まったり、「ブレーン」と呼ばれる勉強ができる学生がいる学科を狙っったりするのだという。

 

自分が寝ていても、ブレーンのノートを借りて赤点を回避する算段だ。

 

そこまで聞いた近藤、原田が実は自分をブレーンとして頼りにしていたにすぎないことに気が付く。

 

しかも無料で。

 


 

夜、怒りに無得る近藤のもとへ、沖田がやってきた。

 

「近藤君、二学年の選択科目決めた?」

無邪気に聞く沖田。

 

「まだだけど?オマエは?」

 

との近藤の問いに、

 

「近藤君と一緒の学科だったら、なんでもいいかなーーって!だって親友でしょ!!」

 

とにこにこしながら答える沖田。

 

原田と同じように「親友」という言葉を使ってしまう。

 

「沖田ァーーー!!テメェもかーーー!!!」

 

と、激昂する近藤。

 

なぜ怒られるのかと困惑する沖田。

 

そうして夜は更けていくのだった。

 

近藤は、

  • 国際関係
  • 公共政策
  • 人間文化

で希望学科を提出した。

あおざくら115話 感想

坂木の過去編が終わり、主人公の近藤が久々に登場しましたね!

 

いつもは上級生から「目の輝き不備」という理不尽な指摘を受けている近藤の目が輝くという、非常に珍しいシーンを2度も見ることができる貴重な回です。

 

近藤は、学科選択で悩む場面、

 

「別に時間があれば選択外勉強したっていいだろ。」

 

と開き直っていますが、小付に校友会にと忙しい彼のどこに、そんな時間があるというのでしょうか?

 

ちょっと笑ってしまいました。そんなに勉強がしたいのかと…。

 

彼は確かに、勉強をするために防大に入ってきているので、さもありなんという感じですが、あまり理解はしがたいですね…。

 

原田に「親友」と言われ、ほっこりする近藤は可愛かったですね。

 

結局原田には希望した学科のことを伝えたのでしょうか?

 

ちょっと原田の今後が心配になった回でした。

 

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